破産 申立

  • 任意整理

    自己破産申立てから免責許可までおよそ3ヶ月、個人再生は申立てから再生決定までおよそ6ヶ月かかりますが、任意整理は当事者間の話し合いによって解決する制度ですので、比較的短時間で債務を減額することができます。 ② 手続き後の利息が消滅する借金には、おおよそ借りた額に対する利息が付されていますが、任意整理をした際には...

  • 自己破産

    借金が膨れ上がって、返すことが現実的に不可能になってしまったとき、債務整理の中で自己破産という制度を運用する方が少なくありません。自己破産とは、自分が現在負っている借金(債務)を全て免除してもらう裁判上の手続きのことを言います。この制度は、「借金が帳消しになる」ということだけを聞けば非常に簡便な手段であると考えて...

  • 個人再生をしても車を残せるケースとは

    もっとも、自己破産とは異なり、個人再生においては住宅や車を残したまま債務を減らすことができる可能性があります。以下、個人再生をしても車を残せるケースについて見ていきましょう。 ■個人再生とは個人再生とは、債務を原則5分の1、最大で9割という割合で減額した上で、これを3~5年の間に分割払いで返済し、残りについては免...

  • 【弁護士が解説】自己破産手続きの具体的な流れや期間について

    自己破産をお考えの方で、自己破産手続きの具体的な流れや、どれくらいの期間がかかるのかを知りたいといったご相談をいただくことがあります。当記事では、自己破産の流れや期間について詳しく解説をしていきます。自己破産のおおまかな期間まずは自己破産自体がどれくらいの期間がかかるのかについて解説をしていきます。 自己破産には...

  • 個人再生

    債務整理制度のなかには、自己の財産を処分することと引き換えに債務の全部を免除してもらう自己破産と言われる制度が存在します。それに対して、個人再生はあくまで弁済するということを前提にしていますので、自分が所有している不動産や車などを守ることもできます。個人再生手続きを申し立てたとしても、引き続き自分の財産を所有する...

  • 遺言作成

    未成年者や破産者は遺言執行者となれませんが、それ以外の制約はありません。 ⑤の遺言の形式については、3形式あります。自分で執筆する「自筆証書遺言」、公証人に書いてもらう「公正証書遺言」、自分で執筆したものを公証人遺言の存在を証明してもらう「秘密証書遺言」の3つです。最も無効になりにくいといわれているのは、「公正証...

  • 調停離婚

    申し立てには、申立書や夫婦の戸籍謄本などが必要となります。 離婚調停は、調停委員会が夫婦の間に入る形で話し合いをすすめていきます。夫婦それぞれが個別に、調停委員に対して自分の考えや思いを伝え、双方の意見を聞いた調停委員が話し合いをまとめていってくれます。夫婦だけで話し合いを行う場合に比べて、冷静に自分の考えを述べ...

  • 子供の養育費

    また、養育費を決めずに離婚した場合には、養育費請求調停を申立することができます。弁護士は、養育費についてのお悩みを解決するサポートを行っております。 こまえ希望法律事務所は、川崎市を中心に、八王子市や多摩地区の皆様の、離婚や相続、債務整理などの問題について、豊富な経験と知識をもとにより良い解決策をご提案し、...

  • 離婚後の氏と戸籍

    なお、離婚後3か月が経過した場合には、氏の変更許可の申立てを家庭裁判所に行うことで婚氏続称が可能ですが、この場合には必ずしも認められるわけではないことに注意が必要です。 ■離婚後の戸籍結婚すると、夫婦が同じ戸籍になります。離婚ではどのように戸籍が変わるのでしょうか。 まず、結婚で氏が変わらなかった方は、離婚後も戸...

  • 【弁護士が解説】結婚前や結婚後に債務整理するとどんな影響がある?

    債務整理とは、任意整理、個人再生、自己破産といった債務の減額や免責のことを指します。一般の方の債務整理のイメージはブラックリストへ記載がなされる、家族に債務整理をしたことがバレてしまうといったものがあるでしょう。そこで結婚前や結婚後の債務整理がどのような影響を及ぼすのかということが気になる方が多数いらっしゃるため...

  • 精神的苦痛による離婚|慰謝料を請求することは可能?

    裁判離婚は財産分与や慰謝料の額について協議が調わなかった場合や、相手方が離婚に応じてくれないような場合に、家庭裁判所に申立てをすることで、調停や裁判を経て裁判官から離婚を認めてもらう制度となっています。 裁判離婚は民法によって訴えを提起することができる場合が定められています。民法770条夫婦の一方は、次に掲げる場...

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事務所概要Office Overview

名称 こまえ希望法律事務所 弁護士 嶋本 雅史
所在地 〒201-0014 東京都狛江市東和泉3丁目8-3 いづみレジデンス A201
TEL/FAX TEL:03-5761-9201 / FAX:03-5761-9202
対応時間 月~金 10:00~17:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス
  • 小田急線 和泉多摩川駅 徒歩2分

和泉多摩川駅から南西方向にふれあい側道を進み、石川歯科医院を左折、まいばすけっとを右折です。 駐車場は備えておりませんので、お車でお越しの場合はタイムパーキング東和泉などをご利用いただければ幸いです。

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