公正証書遺言
- 遺言作成
自分で執筆する「自筆証書遺言」、公証人に書いてもらう「公正証書遺言」、自分で執筆したものを公証人遺言の存在を証明してもらう「秘密証書遺言」の3つです。最も無効になりにくいといわれているのは、「公正証書遺言」です。 ●最後にこまえ希望法律事務所は、川崎市を中心に、八王子市や多摩地区の皆様の相続に関するご相談を...
- 遺産相続の手続き
公正証書遺言が見つかった場合は、その内容をよく確認しましょう。検認は必要ありません。 ②相続人の調査について遺言書がない場合には、遺産分割の方法を決定するため、相続人全員で遺産分割協議をしなければなりません。そのためには、誰が相続人なのかを調査しなくてはなりません。相続人の調査に必要なのは、亡くなられた方の出生時...
- 遺言書を正しく開封するために~検認手続きについて詳しく解説~
遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があり、検認が必要なのは自筆証書遺言と秘密証書遺言の2つとなっています。 公正証書遺言は、公証人の立ち会いのもとで作成を行うため、形式に不備が発生する可能性が低く、公証人が遺言者の遺言の趣旨を筆記することで作成がなされ、その後公証役場にて保管がされるため、...
当事務所が提供する基礎知識Basic knowledge
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財産分与
「離婚することを検討しているが、財産分与とはどのようなものなのだろうか。」「財産分与される財産にはいくつかの種類があるときいたが、熟年離婚の場合、年金や退職金なども分割されるのだろうか。」離婚を検討されていらっしゃる方の […]
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悪意の遺棄とは?...
■悪意の遺棄とは悪意の遺棄とは、夫婦間の義務に正当な理由なく違反することです。民法770条により、「配偶者に悪意に遺棄された」として規定された法定離婚事由の一つとなります。ここでいう夫婦間の義務は、民法752条に定められ […]
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相続放棄
被相続人(亡くなられた方)から承継する財産の中には、相続人にとってプラスとなる財産以外のものも含まれています。相続人にとってマイナスとなる財産は、例えば、借金の返済義務であったり、ローンの支払い義務などが挙げられます。相 […]
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遺産相続の手続き
人が亡くなると、相続が発生し、相続人(残された家族など)は被相続人(亡くなられた方)の財産を承継します。このとき、遺産相続の手続きはどのようにして行われるのでしょうか。ここでは、遺産相続の手続きについて分かりやすく説明し […]
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過払い金請求
過払い金請求とは、過去に自分が返済した借金について、払いすぎてしまった部分の金額を取り戻す手続きのことを言います。では、なぜ多くの方が借金を払いすぎるといった事態になったのでしょうか。以下解説します。 そもそも […]
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ヤミ金対応
ヤミ金とは主に、お金がなく困っている人に対して、出資法が定める上限を超えた金利を設定し、お金を貸し付ける人のことをいいます。そのような人にお金を借りるそうになっている場合、借りてしまった場合に、どのような手段を取ることが […]
よく検索されるキーワードKeyword
事務所概要Office Overview
名称 | こまえ希望法律事務所 弁護士 嶋本 雅史 |
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所在地 | 〒201-0014 東京都狛江市東和泉3丁目8-3 いづみレジデンス A201 |
TEL/FAX | TEL:03-5761-9201 / FAX:03-5761-9202 |
対応時間 | 月~金 10:00~17:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です) |
アクセス |
和泉多摩川駅から南西方向にふれあい側道を進み、石川歯科医院を左折、まいばすけっとを右折です。 駐車場は備えておりませんので、お車でお越しの場合はタイムパーキング東和泉などをご利用いただければ幸いです。 |
