経済的 DV

  • DV(家庭内暴力)

    DV(家庭内暴力)とは、同居中の夫婦や内縁関係の男女の間で行われる暴力行為をいいます。殴る等の物理的な暴力行為だけでなく、罵声を浴びせる・無視する・人格の否定をするような暴言を吐く等の精神的DV、生活費を渡さない等の経済的DV、性行為を強要する等の性的DVも含まれます。そして、警視庁によると、DV被害を相談する方...

  • 配偶者の不倫が原因の離婚|財産分与を拒否することはできる?

    配偶者の一方の有責行為(不貞行為やDV)によって離婚に至った場合に、財産分与に慰謝料的要素を加味して行われるのが、この慰謝料的財産分与です。財産分与で有責配偶者側が得られる分の財産をほとんど減らすか0にすることで、慰謝料と同じ役割を果たさせる財産分与となっています。 ・扶養的財産分与離婚によって配偶者の一方が経済...

  • 調停離婚

    離婚の話し合いが難航した場合や、DVの被害を受けているなどでそもそも話し合いがままならない場合に調停離婚が用いられています。 家庭裁判所で離婚について話し合いを行うなら離婚裁判でもよいのではないか、と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、離婚訴訟を提起するためには、一度離婚調停を経ている必要があるため、離婚...

  • 離婚の種類と手続き

    また、原則的に離婚調停では夫婦が顔を合わせることがないため、DV(家庭内暴力)の被害を受けている場合などでも安心して利用することができます。 3.審判離婚とは、離婚すること自体には合意しているものの、その条件についてささいな対立があるために合意ができていないといった場合に、裁判官の職権によって離婚の審判を下すこと...

  • 父親が親権を獲得するには

    そのため、経済的な安定はもちろんですが、居住地や学校を移転しなくて済むようにしたりする等、子どもへの負担を少なくするできるよう、努力をしなければなりません。 こまえ希望法律事務所では、親権に関するご相談を幅広く承っております。どうすれば父親でも親権を獲得することができるのか、お悩みの方はぜひお問い合わせください。

  • 自分や元配偶者が再婚した場合、養育費は減額される?

    養親は養子の扶養義務を負うことから、このような場合には、再婚相手による子どもの経済的支援が期待できます。そのため、養育費が減額されても子どもの福祉には支障がなくなる場合があることから、減額が認められ得ます。単に再婚のみを行い、養子縁組が行われなかった場合には、再婚相手が扶養義務を負いません。よって、上記の理由があ...

  • 離婚調停の不成立~その後の流れや対処法について解説~

    DV(家庭内暴力)やモラハラの被害を受けていて、相手と顔を合わせたくないという場合にも安心して利用することができます。本稿では、この離婚調停が不成立となった場合についてみていきましょう。離婚調停が不成立となった場合の流れ離婚調停が不成立となるのは、どういった場合なのでしょうか。離婚調停で目指すのは、離婚の成立や、...

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事務所概要Office Overview

名称 こまえ希望法律事務所 弁護士 嶋本 雅史
所在地 〒201-0014 東京都狛江市東和泉3丁目8-3 いづみレジデンス A201
TEL/FAX TEL:03-5761-9201 / FAX:03-5761-9202
対応時間 月~金 10:00~17:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス
  • 小田急線 和泉多摩川駅 徒歩2分

和泉多摩川駅から南西方向にふれあい側道を進み、石川歯科医院を左折、まいばすけっとを右折です。 駐車場は備えておりませんので、お車でお越しの場合はタイムパーキング東和泉などをご利用いただければ幸いです。

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